〒330-0062
埼玉県さいたま市浦和区仲町2-17-2
よくある質問
よくある質問
- 駐車場はありますか?
- 駐車場はご用意しておりません。
- クレジットカードは使えますか?
- 保険外の診療分のみ、クレジットカードをご利用いただけます。
- 初めての診察時にもっていく物を教えてください。
- 保険証、各種受給者証をお持ちください。被せ物が外れて受診する場合は、外れた物もお持ちください。
- 当日の予約や予約なしでの来院は可能でしょうか?
- 当院は予約制です。当日に治療が可能かどうかは、その日の予約具合や混雑状況によって異なります。必ず事前にお電話でご確認ください。
- 子連れで診療を受けに行っても良いですか?
- 診療スペースは広めに設計してありますので、一緒にお入りいただけますが、託児サービス等はございません。
一般歯科について
- 痛くないのに虫歯と言われました。本当に虫歯なのでしょうか?
- 虫歯=痛いというイメージがある方も多いでしょうが、痛みを自覚するほどの虫歯はかなり進行していることが多く、そこまでの間は虫歯があっても症状を自覚しないことが多いです。冷たいものや温かいものがしみる症状がある場合は、必ず虫歯というわけではありませんが、早めに受診しましょう。
- 金属アレルギーですが、詰め物は大丈夫でしょうか?
- 金属を使った詰め物だと、金属アレルギーを引き起こすことがあります。金属を使用しないセラミックやプラスチック等の材料を使った治療もありますので、お気軽にご相談ください。
- 妊娠中は歯の治療に行ってもいいの?
- 妊娠中や授乳中でも治療を受けていただけます。治療の時期は安定期(5~8ヵ月)が最適ですが、それ以外の時期でも応急処置など出来ることはたくさんあります。ご来院時には、必ず妊娠中または授乳中であることをお知らせください。
- 被せ物はどれくらいもちますか?
- その方のお口の中の環境や体質等にもよりますが、銀歯を入れた歯は大体4~5年使うと詰め物の中が虫歯になっている可能性が高いと言われています。そのような二次虫歯は、詰め物の材質等によってもリスクを下げることが出来ます。
予防歯科について
- 予防歯科とは?
- 歯科医院での”プロフェッショナルケア”と毎日の”セルフケア”の両方で、虫歯や歯周病を未然に防ぎ、歯とお口の健康を保つことです。
- 歯ブラシはどんなものを選べばいいの?
- お口の大きさに合ったもので、隅々まで磨けることが大切です。歯間ブラシ、フロスといった補助清掃用具もあります。詳しくは当院にご相談ください。
- フッ素にはどんな効果がありますか?
- フッ素には、歯の再石灰化を促進させ、歯の表面を強くすることで酸に溶けにくい性質にしたり、プラークが酸を作ることを抑制する効果があります。
- どのくらいの時間磨けばいいの?
- 理想的な長さは大体5~10分以上と言われていますが、時間が長すぎると歯肉が退縮する原因になります。
歯周病について
- どうして歯周病になるの?
- 原因はプラーク(歯垢)です。磨き残しなどがあると、歯と歯ぐきの境目にプラークがたまり、放っておくと歯ぐきが腫れたり出血を伴う歯肉炎(歯ぐきの病気)になります。さらに放っておくと、プラークを形成している細菌が歯槽骨を溶かし始め歯周病(骨の病気)になります。
- 歯ブラシのときに出血したりしなかったりするのは何故ですか?
- 歯ぐきに炎症が起きていると、食べ物や歯ブラシ程度の刺激でも歯ぐきから出血しやすくなります。ただ、炎症の進行やその日の全身の健康状態により必ず出血するとは限りません。歯磨きのときに一度でも出血したことに気づいたならば、早めに受診しましょう。
- 歯周病の予防方法は?
- 歯周病の原因はプラークです。これが溜まらないようにすることが基本です。そのためにはまず、正しい歯磨き方法を覚えることが大切です。定期的には医者さんに行って歯ブラシ方法のチェックおよび磨きにくい部分の専門的な清掃、歯石の除去をおこなってもらいましょう。
- 歯周病は治りますか?
- 歯周病が進行して一度減ってしまった歯ぐきや歯の周りの骨が元通りになることはありません。それ以上進行しないようにすることが治療の目的です。
- 歯ぐきが下がるのが気になります。なぜ?
- 歯ぐきの後退は加齢、過度な力によるブラッシングなどさまざまな原因があります。また、歯周病菌は歯ぐきの組織に炎症を起こし、破壊します。歯周病が進行すると歯ぐきが大きく下がり、歯の根元が露出します。歯がグラグラし、最終的には抜け落ちてしまします。
- 口臭が気になります。どのような治療法がありますか?
- お口の中の病気が口臭の原因だった場合は、しっかりとした歯周病の治療が必要だったり、正しい歯ブラシの当て方、ケアのタイミング、ケアの仕方などを習得することが重要です。一度、歯周病の検査を受けてみましょう。
インプラントについて
- 治療期間はどのくらいになりますか?
- インプラントの治療期間は、個々の症例によって異なります。顎の骨にインプラントを埋めてから骨が結合するまでには、一定期間が必要であり、この期間はインプラントを埋めた部分の骨の状態に大きく影響されます。また、骨の造成が必要な場合には、さらに治療期間が延びることになります。インプラント治療を受ける際は、期間についてもしっかり確認してから治療を受けましょう。
- インプラント周囲炎とは何ですか?
- インプラント周囲炎とは、細菌感染によって歯肉や歯周組織に起こる炎症です。天然歯と異なり、インプラントには歯根膜などの栄養血管が周囲にないため、抵抗力が弱く進行しやすいです。急速に炎症が拡がってしまうため、重症化しやすく、インプラントの脱落を招くこともあります。 定期的に検診を受け、インプラント周囲炎を予防しましょう。
- インプラントは何でできているの?
- 今市場に出回っているインプラントのほとんどはチタン製です。通常金属のような異物が体の中に入り込むと、体はそれをやっつけよう、排除しようとそこに炎症が生じます。ところがチタンは体とのなじみがとても良く、このチタンが普及してからインプラントのもちは飛躍的に向上しました。
- インプラントはどれくらいもつの?
- お口の中の状態は人それぞれ違うため一概には言えませんが、一般的にインプラント治療を施し10年を経過した後の平均的な残存率は9割を超えると言われています。インプラントを長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスと正しいセルフケアが不可欠です。
- 良いところはなんですか?
- 自分の歯のように噛める、入れ歯のような不快感がない、他の残っている自分の歯を守ることができることです。しっかり噛めることで、老化防止やガン予防にもなります。
- 治療費はどのくらい?
- インプラントは保険適用がなく、自費診療となります。費用はインプラントの本数、人工歯の種類、お口の中の状態により人それぞれ異なります。検査を受け、よく相談してから進めていきましょう。
審美的・美容歯科について
- ホワイトニングで副作用はありますか?
- 治療期間中に知覚過敏(歯がしみるような症状)が起こる場合がありますが、その場合は治療を中断(1~2日)することで症状が軽減するか消失しますので、安心してご使用いただけます。
- 奥歯に保険内で白い歯を入れることはできますか?
- 奥歯に白い歯を入れることは保険適用外となります。レジン素材では、噛む力の強い奥歯では破損するリスクが高まるためです。奥歯に白い歯を入れたい場合は、保険適用外の十分な強度をもっった素材を使用する必要があります。使用される素材は、セラミックやメタルセラミック等ご用意しております。
- 詰め物や被せ物も白くなりますか?
- ホワイトニングにより歯が白くなるのは天然歯だけです。セラミック、プラスチック、金属など人工的なものは白くできません。それらを白くしたい場合は、被せ直しや詰め直しが必要です。
- ホワイトニングはどのくらいで白なりますか?
- 個人差もありますが、およそ2~4週間です。
- なぜ、歯は変色するのでしょうか?
- 変色にはさまざまな原因が考えられます。一般的に考えられる原因は、加齢やお茶・コーヒー・タバコなどによる着色、そして外傷や歯の古い修復物によるものです。また、発育期の抗生物質(テトラサイクリン等)の服用による副作用なども考えられます。
- 治療費はどのくらい?
- インプラントは保険適用がなく、自費診療となります。費用はインプラントの本数、人工歯の種類、お口の中の状態により人それぞれ異なります。検査を受け、よく相談してから進めていきましょう。
矯正歯科について
- 歯は抜かなければいけないの?
- 人の顎の大きさや形、歯の大きさ、形には大きな違いがあります。歯を抜いたほうが、噛み合わせも見た目的にもよくなる方もいれば、抜かないほうが良い方もいます。当院では、月に1回、矯正の初回無料相談をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
- 期間はどのくらいですか?
- 装置をつけて積極的に歯を動かしている動的期間と、動かした歯をその位置に留めておく保定期間があります。個人差はありますが、子供の場合はおよそ3~5年程、永久歯、成人矯正の場合はおよそ4~5年程です。
- どのくらいのペースで通うのでしょうか?
- 動的期間は通常月に1回、保定期間は3~6ヵ月に1回です。
義歯(入れ歯)について
- 保険の入れ歯と自費の入れ歯の違いはなんですか?
- 入れ歯に使用する素材や構造が異なります。保険の入れ歯は安価ですが、使用できる素材や作り方が限られています。一方、自費の入れ歯は自由に素材を選ぶことができ、価格も素材によって異なります。そのため使用感や見た目などを追及することができますが、ご予算との兼ね合いもあると思いますにで、まずはご相談ください。
- 入れ歯のお手入れ方法は?
- プラークや歯石は入れ歯にも付着します。そして粘膜の炎症、歯周病、入れ歯の臭いなどの原因となります。食事のたびにブラシできれいに洗いましょう。夜は入れ歯を洗った後で洗浄剤につけてお休みください。変形する恐れがありますので、熱湯には浸けないでください。
- どのくらいの期間で完成しますか?
- 入れ歯の種類や素材によって異なりますが、早いものなら約1週間で完成します。
- 入れ歯でも定期健診は必要ですか?
- 入れ歯を快適な状態に保つためには、定期的なお口のチェックや入れ歯のメンテナンスが必要です。
顎関節症について
- 顎関節症の予防方法は?
- まず、歯ぎしり、食いしばり、頬杖などは歯や関節および筋肉に負担をかけます。これらの悪癖はなくしましょう。ストレスを発散させ、心身ともにリラックスしましょう。
- マウスピース(スプリント)とは?
- 寝ている間の歯ぎしりや食いしばりから歯を守るものです。マウスピースをしていただくことで上下の歯が直接当たることを防げます。また、マウスピースの材料は歯よりも柔らかいので歯ぎしりしても歯が削れる前にマウスピースが削れてくれます。
- 口を開くと顎がカクカク音をたてます。顎関節音でしょうか?
- 顎関節症である可能性が高いと考えられます。放っておくと痛みが出る場合もありますので、早めに受診しましょう。