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殺菌作用で歯周病リスクを減らす「歯間ジェル」!

歯周病は、歯周病菌への感染によって発症する病気です。歯茎に炎症をもたらし、進行すると顎の骨まで破壊する感染症で、自覚症状に乏しいことでも有名ですよね。日本人の成人の約8割が発症しているとも言われている歯周病はなぜ予防するのが難しいのか。それは「バイオフィルム」という汚れが歯周病菌の除去を困難にしているからです。

 

▼歯周病菌はバイオフィルムに守られている

 

歯周病菌は、歯垢や歯石を足場として、歯の表面に定着します。それらを常にゼロの状態にしておけば、歯周病リスクもかなり低減されるのですが、歯と歯の間や歯周ポケットの中までゼロの状態を維持するのは困難といえるでしょう。なぜなら、そうした場所ではバイオフィルムが歯周病菌を守っているからです。バイオフィルムはある種のバリアーともいえる膜であり、一般的な歯磨き粉に含まれる殺菌成分ではその効果を十分に発揮することができません。

 

▼「薬用歯間ジェル」ならバイオフィルム内まで殺菌作用が浸透

 

そこでおすすめしたいのが「システマ薬用歯間ジェル」です。ジェルに含まれるIPMPCPCという殺菌成分がバイオフィルム内の歯周病菌を効率的に排除します。こうした殺菌成分は一般的な歯磨き粉等にも含まれているのですが、「薬用歯間ジェル」には“ゲル化(=ゼリー状になる現象)”という従来の製品にはない作用が期待できます。ジェルが歯間部や歯周ポケット内でゲル化して、長くとどまり続けることが可能となるのです。その結果、殺菌成分がバイオフィルム内へと浸透して、歯周病菌の数を減少します。

 

▼歯間ブラシやワンタフトブラシでブラッシングするだけ

 

「システマ薬用歯間ジェル」は、歯間ブラシやワンタフトブラシなどに適量のせてブラッシングするだけでその効果が発揮されます。ブラッシング後は、殺菌成分やフッ化物の効果を十分に発揮させるためにも、お口を軽くすすぐ程度にとどめてください。


歯間ジェルは当院で販売しております!


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