矯正歯科

矯正について

「矯正」と聞くと、銀色の歯の表面についている器具を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか?しかし、現在では目立ちにくい器具もいくつもあり、気軽に矯正を始めていただけるようになってきています。今までは、気にならなかった歯並びも年齢を重ねるごとに、社会人になって人前に出る、人と会う機会や記念写真など写真を撮る機会も増えてだんだん気になってくることも多いですよね。

後々の事を考えると矯正は早い方が良いですが、早すぎても顎の発達途中であったり、乳歯の状態であったりで、あまり効果が得られない場合もあります。一般的には8歳~12歳の乳歯から永久歯に生え変わる時期がベストと言われています。最近では今まで忙しく自分の事に時間やお金をかけられなかった60代の方も矯正をしにいらっしゃいます。大人の方でも遅いということはなくいつでも始められますので、歯並びでお悩みの方は一度ご相談ください。

矯正の種類

種類としては、ワイヤー矯正、部分矯正があります。ワイヤー矯正は、もっともポピュラーな方法で、歯の表面に金属の装置(ブラケット)をつけ、ワイヤーで引っ張ることで歯を少しずつ動かして歯並びをキレイにします。最近では目立ちにくい白やクリアな色のものもあります。
部分矯正は、歯の全体ではなく、1本~数本の歯だけを矯正したい場合に有効な矯正です。全部に適用できるわけでなく、適用できない症状もありますので、ご自身が該当するかどうか診てもらう必要があります。

セラミック矯正

ワイヤーでおこなう矯正とは大きく異なります。
出っ歯や重なり合っている歯並びの原因となる歯の形を整え、セラミック製の人工の歯を被せることで、見た目の歯並びだけをきれいにする治療法です。
ワイヤー矯正とは異なり、基本的な処置が数日で完了することもありますが、歯の傾きや位置を根本的に動かすことは出来ないため、噛み合わせに問題が出ることもあります。

舌側矯正

装置を歯の裏側につける方法です。
装置が見えないため、矯正治療中も人の目を気にせず治療ができ、表側に器具が当たらない分、唇を閉じやすいです。
ただ、表側の矯正と比べて治療期間が長くなることもあり、症例によっては裏側の矯正が適応できない場合もありますので、一度相談にお越しいただくことをおすすめ致します。
マウスピース矯正

マウスピース矯正

透明なマウスピース型の矯正装置です。
自由に取り外しができるため、マウスピースを外して食事や歯磨きができます。
透明なので目立たず、違和感も少ないです。
重度の不正な歯並びや不正咬合には適応外となります。

「小矯正-MTM-」

歯の矯正治療は、すべての歯に装置をつけるものだと思われがちですが、数本だけしか歯並びが乱れていないのであれば、その部分だけを矯正する「小矯正(MTM)」という選択肢もあります。

小矯正は、歯と歯の間に少し隙間のある前歯を整えたり、歯の傾きを部分的に整えたりすることができます。下記のような症状の方には特におすすめです。

小矯正が適用できる症状

・軽度の出っ歯や八重歯の場合
・前歯の一部だけ歯並びが乱れている場合
・前歯と前歯の間に小さな隙間がある場合
・お口全体の矯正治療を受ける時間がない場合 など

小矯正のメリット・デメリット

メリット デメリット
・短期間で治療が完了する
・全体的な矯正より治療費が安い
・歯並びの乱れを抜歯せずに治せる
・全体的な矯正より目立ちにくい
・奥歯の噛み合わせが悪いと適用できない
・顎の骨の位置に問題があると適用できない
・大きな歯並びの乱れには適用できない

症例紹介

症例01
  • 症例紹介1-1
  • 症例紹介1-2
  • 症例紹介3-1
  • 症例紹介3-2
  • 症例紹介4-1
  • 症例紹介4-2

矯正中の日常生活について

どのような矯正をするにせよ、矯正器具をしている為、普段何気なく行っていることにも注意が必要です。 歯に挟まりやすいガムや飴、お肉や野菜などを避ける、もしくは食べる際は気をつけなければなりません。歯磨きは器具を付けている分より汚れが付きやすく落ちにくいため、より丁寧に磨かなければなりません。もし虫歯になってしまうと、矯正を一時中断して虫歯の治療を行うことになりますので、期間も長くなりますし、場合によってはせっかくキレイになってきた歯並びの状態も元に戻ってしまうこともあるかもしれません。

矯正をする事で、歯並びがキレイになり口を開けたり、笑顔に自信が持てるのはもちろん、噛み合わせが良くなる、虫歯になりにくくなるなどのメリットも出てくるので、頑張って取り組みましょう!

料金

月に1回矯正の専門医による診療
表側の矯正 上顎 50万円 下顎 50万円
裏側の矯正 上顎 70万円 下顎 70万円
料金は税抜き価格です
月々調整料6,000円プラス消費税
※部分矯正についてはご相談ください

よくある質問

歯は抜かなければいけないの?
人の顎の大きさや形、歯の大きさ、形には大きな違いがあります。歯を抜いたほうが、噛み合わせも見た目的にもよくなる方もいれば、抜かないほうが良い方もいます。当院では、月に1回、矯正の初回無料相談をおこなっておりますので、お気軽にご相談ください。
期間はどのくらいですか?
装置をつけて積極的に歯を動かしている動的期間と、動かした歯をその位置に留めておく保定期間があります。個人差はありますが、子供の場合はおよそ3~5年程、永久歯、成人矯正の場合はおよそ4~5年程です。
どのくらいのペースで通うのでしょうか?
動的期間は通常月に1回、保定期間は3~6ヵ月に1回です。